はいどーもー、いちにいですー。
最近どないですか?
私は今年の夏から秋にかけて、なんでやと言うほど週末連休雨続きによってキャンプ場開拓が進まない現状に憤っております。
と言うのも、どちらかというと一番活動的に工事ができそうな時期、おまけに連休が多かったいい季節がほとんど悪天候で潰れてしまったことに肩を落としていました。
というてる間にもう10月も半ばです。
これマジでGW前にオープンできるんやろか?と思っている今日この頃です。
キャンプサイトの伐採
今回、管理棟、第1キャンプサイトと第2キャンプサイトの伐採を地元の森林組合に依頼した動画を公開しています。
でも実はこれ6〜7月ごろの事なので、だいぶ前の状態になりますが、いかんせん動画の編集する時間がなかなkとれず、おまけに会話しているけど声がマイクに入りきらないこともあって、オール字幕入りにしているので時間がめっちゃかかってしまっておりました。
まぁね、このプロシリーズが終われば、おそらく字幕なしで編集もそんなにする必要もないのでじゃんじゃん出していけるかと思ってますが、あと井戸掘り業者、神社の設置業者、そして土地家屋調査士の動画3つが控えております。
これで、ほぼキャンプ場開拓におけるプロの動画が終わりそうですが、いやいやまだありますわな。
例えば、コンテナ設置する際の溶接、そして浄化槽の設置、まずこの辺はその道のプロにお願いするわけなので、まだプロシリーズは続きそうです。
でも、そろそろ現状開拓シリーズの動画も出していきたい!
それには編集に時間を割く必要があります。
問題はここです。
で、今回地元の森林組合に伐採を依頼したわけですが、今回の動画には事前の伐採エリア確定するところ、そして伐採が完了した後のそのエリアの伐採状態の確認という流れの動画になります。
またもや無理を言って森林組合の方に休日出動してもらいました(笑)
本当にすんません!そしてありがとうございます。
そのおかげもあって、なんとかキャンプサイト予定地のエリア確定ができ、ビジョンも見えてきたというわけです。
知ってて得する5つのポイント
まぁ、今回も前回同様に、森林組合の方から聞いたというか、会話の中で出てきた知っていると得するような知識を動画内に入れています。
山林開拓する場合、初めてならば分からないことだらけだと思います。
実際に、私自身まだまだ分からないことだらけなので、とりあえず今のところわかっている事はこの動画で知ることができると思います。
どんなんかなーと思うはずなので、何があるか下記に書いてみます。
❶伐採届けについて
❷上下水道の有無調査
❸間伐の意味とは
❹境界について
❺測量について
これらそれぞれ、山林開拓する中で、例えばキャンプ場を作るとなった時にちょっと知っておきたい内容かなと思うのです。
もちろん、まだまだこの他にもあるでしょうが、今後開拓を進める中でそう言ったタメになることを動画やブログで発信して行きたいと思います。
なんで捨てられてるのよ(笑)
動画の中には、まず冒頭に出てくる「あ!捨てられてる!」というフレーズがあると思います。
これね、捨てられていたんですよ。
何が?というのは動画でチェックしてもらいたいのですが、経緯を簡単に説明すると、まずこの山林を購入する際に不動産屋からは隣接地は国有地だということ、そことの境界においては相手の法面の下が境界であって、沢の敷地はこちらの範囲に間違いなく入っているというものでした。
ですが、その前提が覆ったのは、メインの入口になぜが柵が取り付けられていて、誰がやったのだろうと思ったことがきっかけでした。
その柵がそもそもうちの敷地だと思っていた場所にまで侵入していたため、行政のその管轄部署に問い合わせしたところ、隣地は個人所有だとわかり、しかも地元の方だというのでこれは問題になると厄介だということで結果的に問題が大きくならないうちに、その境界線をきちんとしておく必要があるということになった訳です。
そこでまず、教会の認識の違いが発端になっていたので、地権者と会って話をしてみたところ、その認識の違いと誤解も分かったということです。
まずは不動産屋の認識が間違っていたこと、それによって誤解が生じて問題化してしまったのですが、誰もそれぞれ悪意がないことは理解できたので、その収拾を試みることになっています。
これについては、続くプロの方々の動画がその全容を解決へ導くというストーリーになっており、すべてノンフィクションです。
結果良ければ全て良し、三方よし、というそれぞれがwin-winで解決できることが望ましいので、そこを目指していく動画構成になっています。
というか、そういう流れにしなければと動いていますので、その経過を動画を通してチェックしていってもらえると嬉しいです。
結果的に伐採はどうなのよ
伐採の結果は「大成功」ということになりますが、まだちょこちょと切らないといけない部分も出てくると思います。
今のところは、まず道路を造っていかなければ、その先にあるキャンプサイトの工事ができないのです。
伐採によって、太陽の光が入ってとても良い雰囲気になっています。
場所によっては長い間日光が入らないことによる湿地化しているところも、今後変化もあるだろうし、そこも道路にしていく必要もあり、バイクが普通に登っていけるようななだらかな道路にしていく予定です。
それにはその湿地部分にユンボが入れないことで工事が遅れ、また砕石の量も倍以上必要になることが判明、そしてバイクが走れる道を山の中に作る為に、その上からスラグという材料を使いぬかるむ林道をガチガチに固めるという作業が必要になります。
それをやっていくには資金の増大に対して支援の募集をする必要があるということで、現在クラウドファンディングにて資金調達に挑んでいます。
是非、これを読んだ方はCAMPFIREへ移動してもらい、資金へのご支援をお願いします!
ほんま頼んまっせ!
おしまい