山の境界を確認するの巻[後編](SEASON1 #5)

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山の探索杭探しの第二弾後編です

はいどーも、いちにいですー!

ほら、やる気満々で連日の動画アップしたでしょ?

これでやっとこさ5本目ですよ、5本目。

でもね、まだまだ取り置きの動画ネタはあるので、じゃんじゃん公開していきたいと思います。

境界の問題に関して今後の動画にて公開していくことになると思いますが、今回の動画の最後には、その解決や方法、または作業の協力して下さった方々の出演を考えています。

ただ、了解はもらっていても極力モザイクはかけるように考えています。

その動画ネタについては、いつも頑張って撮影しているつもりなんです。

ただ、いかんせん山の中ですし両手を空けておくことが必要なため、頭や胸にアタッチメントを取り付けてGoProで撮影していることが多いのですが、これがまた厄介なカメラで、設定で勝手にオフにならないようにしているものの、いつの間にか電源が切れて撮影が止まっていることが多々ありました。

なので、結構動画が歯抜けになっていることがあります。

ゴープロってなんで勝手に止まるのよ…

なんで設定しているのに、予告なく勝手に電源オフってるの?

だから、何が悪いのわからないので調べてみるとSDカードが悪いんじゃ無いかという記事がありました。

まぁ、そりゃ早速電気屋さんへ行ってゴープロ推奨の64GBのSDカードを購入。

で即挿入して電源オン!

撮影を始めてみたのですが、ちょっと長持ちしたぐらいで、結局電源オフってました。

なんなのゴープロって(笑)

でも、このサイズでこの画質はとても魅力的で便利なのよね。

何が原因なのかなぁ…

やっぱ、最新版を購入するべきなのかもね。

杭を探しに行ったのよね

山の水が流れ込んでいるところにしっかり杭が打ち込まれていた。ほんとかなーと思ったりしてね。

おそらくご存知、いちにい山には水が結構豊富に蓄えられております。

隣の山からも流れてきているようで、1ヶ所からという訳ではなくあちこちから流れてきています。

一時は、80mぐらい井戸を掘ってみようかと思っていましたが、コストもかかるし、実際に掘って水をそれほど使うのかという問題もあり、飲み水はペットボトルを買ってくればいいやという思考に落ち着きました。

なので、山の伏流水をちょっとずつ頂くという形で1000Lタンクに水を貯めてろ過して使うというスタイルで行こうと思っています。

これについては後々に井戸水業者さんとの動画を公開予定です。

とても専門的な話が聞けて良かったなぁと思いましたので乞うご期待!

それはさておき、その水にまつわることですが、ちょうどその山の水が流れ込む「沢」のある場所に杭が打ってあり、今回の動画でも確認してもらえると思いますが、そこだけでなく、実は他にも杭があったのです。

それがとても奇妙な感じであったため、それについての動画を公開する前に、この杭と境界に関わる触りのネタとして公開しました。

水の流れている場所の確保のために杭を打っているのか?

ちょっと疑問は残りますが、これについては今後はっきりするでしょう。

まぁ、もっというと、その沢の路には杭が捨てられていた?のか落ちていたような状態なので、どこまで本当なのか分からないというのが正直なところです。

中央山のてっぺんに天空サイトを作ろうじゃないか

平坦地が山のてっぺんにあって、しかも自分の敷地なので全て使える素敵なエリアを発見!

いちにい山は、実は連なっているものの3つの尾根があり、認識上は「山が3つある」という感じになっています。

要するに、尾根でつながっているので全て歩いて移動はできるけど、ぱっと見、山が3つに分かれているような印象です。

その左右の尾根は#4の動画にもあるように、隣の山と尾根を分けて境界があるため、実質素のエリアを全て使うことはできません。

簡単にいうと「半分半分」てことです。

で、その中央にある山、いわゆる中央山のてっぺんにキャンプができるぐらいの広さもスペースを発見したのです。

細い雑木などを切ってちょっと整地すればなかなか広いキャンプサイトができる模様です。

木を切っていくと空が広がってきますので、夜には星が煌めく夜空の下でのキャンプが可能になります。

しかも、いちにい山にはクヌギの木もチラホラありますので、カブト虫やクワガタ虫を見つけることもできるはずです。

ちょっとトイレには遠いけど、そんなの関係ねぇ!という方は多いと思いますので、是非楽しみにしていただきたいと思います。

ここには当然敷地内なので境界はなく、杭も見つからなかったので、ゆったりスペースでまったりキャンプを楽しんでもらうことができるでしょう。

尾根の奥の一番高いところに平坦地発見?

いちにい山の一番高いであろう峰の部分には平坦地がありました。ただ、隣と境界を接してなので塀を立ててキャンプ地にするかな?

いちにい山は標高が約530mぐらいあります。

530mと言っても、入口からという訳でなく、そもそもが高い位置にある山なので、簡単にいうと海抜530mとなるのかな?と思います。

ということはそんなに高くないやん(笑)と思う人がわんさかいるかと思いますが、たぶんその指摘は正しいです!

体感では数十メートルの高さの感じなのかもしれません。

だから、高すぎず低すぎずでキャンプには最適な山なのです。

まだまだこの尾根周辺は全て探索できていませんが、うちのスーパーボランティアと一緒に全てを把握すべく探索していちにい山の魅力を動画にしたいと思います。

こじんまりしたキャンプ場かもしれませんが、また来たくなるような「そこそこ便利でそこそこ不便」を目指してキャンプ運営をしていきたいと考えています。

まぁ、スタートはまだまだなんすけどね!

完成はたぶん来春!

お楽しみに。

おしまい

山の境界を確認する(後編)

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