久々の動画は敷地に関するもの
はいどーもいちにいですー!
長らく更新をしておりませんですみません。
動画もなかなか編集ができずな状態で、今回やっと4作目となりましたが、実際の開拓は進んでおりますので、急いでマッハの速度を保って配信していきたいと思います。
ま、この動画の遅れもちょっとトラブルがあったことでズレズレになっていたのですが、それも今月中にはハッキリしますし、その結果によってはキャンプ場の方向転換を余儀なくされる事態にもなりかねませんが、まぁなんとかなるでしょう!
そんなわけで、遅れていた動画の公開を行うことができましたので、今後もどうぞよろしくお願いいたします。
境界の探索と敷地の計測
我がいちにい山(仮称)の境界を確認するため、不動産屋さんと一緒に山を登って巻き尺で計測、そして杭とその範囲の確認を行った動画です。
一応、了解は取ってあるものの、モザ入りにしています(あんま意味ないと思うけど)。
今回の動画では、左の第1キャンプサイト側にある山の境界チェックです。
動画内では60mから30m進んで、合計で90mという感じになっていましたが、そのもっと向こう側まであったことが分かりました。
その距離、プラス約20mの約110mです。
ちなみにちょっと調べてみたら、標高は530mぐらいあるようでした。
実際には国調(国土調査)が終わっているためメジャーを持っての計測は必要無かったと思いますが、杭の位置確認はしておいた方が良いので、その意味では良い作業だったと思います。
まぁ、それはともかくとして、長靴での登山はものすごく疲れる。
トレッキングシューズじゃないと中で足が動くので、倍以上疲れるような気がします。
とは言え、山の作業には長靴、先に鉄が入った安全長靴が必要ですけどね。
山の境界という魔物
山林っていう地域は、あまりきちんと測量されているところが多くないように思います。
そもそも、測量するには規模も大きいし、なんせ山ですから登ったり下りたり、斜面もあって谷や川もあるでしょうしなかなか思うように調査できないんだろうと思うのです。
もちろん、調査するにも土地家屋調査士に依頼するとお金が凄くかかりますので、山全体となるとちょっと難しいだろうと思います。
中にはうちの山みたいに、きちんと国調が入っているところもあると思いますが、それには国や地方自治体が当然関与するわけですので、例えば山を切り開いて道路を作るとか、大きな公共工事などが入らないとやってもらえないんだと思うのです。
そんな意味ではラッキーな山林を手に入れたということが言えるかもしれません。
ただ、それでも境界という人を変えてしまう魔物の問題は出てきます…
うちの山林でもちょっとその気配がするので、改めて調べてもらう方法で検討しています。
これについての触りの部分は、次回の動画である後編をチェックして頂いたら、その問題に繋がるその後の動画で分かると思います。
ただ、その動画を作るには今月の結果が出て落ち込むか喜ぶかによって、来月以降の結果報告動画を公開することになると思います。
でもね、それまでに今までの開拓している動画もアップしていかないとダメなんですよね。
来月には道も完成する予定ですし、管理棟やデッキ作りもやらないといけません。
井戸掘ってパイプ通してタンクの設置も必要ですし、川を作ってバーベキュー場も作らないといけません。
やること山ほどあるんです、山だけに!(*´∀`*)
一応、その他今後の展開としては、そのバーベキューができるバーベキューwithキャンプ場という、オートキャンプ場のようなものの計画もあります。
今開拓しているところは、バイク専門で大人のキャンプ場ですが、新たに車と家族向けのバーベキュー施設のようなものを検討中です。
乞うご期待!